お決まりの書き出しで安心感を持たせる(小野秀夫さん)

『この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術』のP130でご紹介しているOさんはどなた?

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Oさん(東京都在住・新聞社勤務)の記事は、毎回「突然ですが・・・・・・ですか(ますか)?」と質問文で始まります。
読者は「今日はどんな質問かな」と、まるで自分の事として身を乗り出して読み始めるのです。多彩でオリジナル度の高い内容を、私も楽しみにしています。
こうした定型の書き出しは、続く内容を適度に想像させ、読み手に安心感を持たせます。何よりも、気持ちの動線をつくるのです。

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(第3章「いいね!」したくなるのは、上手な文章より共感される文章」
 5項目めの「お決まりの書き出しで安心感を持たせる」より)

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という項目で紹介されているP130のOさんは……

小野秀夫さんです。
フェイスブック https://www.facebook.com/profile.php?id=100003031395610

 

左の記事の続きです。
↗︎今回の本は、
5年間の世の中の推移を踏まえ、大幅に加筆・修正して、いま考えられる最高の指針がわかりやすくまとまっているものに仕上がっています

文庫本ながら312ページの分量。それでいて、読みやすい工夫が随所になされているのです。

第1章では、ソーシャルメディアで投稿するための「書く準備」について、
第2章では、文章が苦手な人が知っておきたい7つのコツについて、
第3章では、共感を呼ぶ文章を書く11の極意について、
第4章では、ソーシャルメディアならではの「心がけたいポイント」について、
第5章では、ソーシャルメディアを学びに活かし、いいつながりをつくることについて、
第6章では、書くことで専門力や視点が磨かれることについて、
それぞれ具体例もたっぷり紹介されているのです。

 

中上級編ともいえる第3章
<「いいね!」したくなるのは、上手な文章より共感される文章>
ここから少し紹介しましょう。

・文章にリズムを作る
・五感を意識+気持ちを添えよう
・心が動いたときに書こう
・人間性が見える失敗談をのせる
・背伸びしすぎず自分の言葉で

共感されるには、こういうことが大事なのですね。

130ページから引用しましょう。
    ×    ×
Oさん(東京都在住・新聞社勤務)の記事は、毎回「突然ですが・・・・・・ですか(ますか)?」と質問文で始まります。
読者は「今日はどんな質問かな」と、まるで自分の事として身を乗り出して読み始めるのです。多彩でオリジナル度の高い内容を、私も楽しみにしています。
こうした定型の書き出しは、続く内容を適度に想像させ、読み手に安心感を持たせます。何よりも、気持ちの動線をつくるのです。
    ×    ×
いかがですか。
納得できる指摘ではないでしょうか。

また、気をつけたいこととして、
・愚痴や悪口に終始した投稿は人を遠ざける
・安直なほめ言葉を繰り返すのではなく、すごいと思う点を具体的に書くとよい
・批判は必ず「自分フィルター」を通してから書く
・いきなりの売り込みはNG
などなど、気付きにくいこともしっかり教えてくれるのです。

発信するテーマとしてオススメなのは、
・得意なこと
・やっていて楽しいこと
・回りに頼りにされていること
・普段からたびたび褒められること
・人に喜ばれたこと
・人の役に立っていること
という指摘も、参考になると感じます。

全体を通じてめぐるさんが強調しているのは、
「自分軸で言葉を紡ぐ」ことです。

ブレない自分ならではの発想や表現をすることが
信頼感につながり、
会いたい人・仕事・情報を引き寄せる
・・・・・その通りでしょう。

「SNS文章術」に限らず
これからの時代を生き抜いてゆくために大事にしたい心得が
身につく本なので、
もしピンと来たらご一読をオススメします。

今日の回文は、これです。

 

「よく各自が軸書くよ(よくかくじがじくかくよ)」