「家庭と仕事の両立支援ポータルサイト」(東京都産業労働局)に寄稿文が掲載されました。
テーマは、“アクティブシニアのフレイル。”
充実したアクティブシニアにも、コロナ前には意識されることの少なかった「フレイル」の問題とは?
働き盛りの親であるシニア層。趣味や交流に活発なアクティブシニアも、コロナ下ではステイホームを強いられ、フレイルのリスクが高くなっていました。
フレイルとは、“『加齢に伴う予備能力低下のため、ストレスに対する回復力が低下した状態』のことで要介護状態に至る前段階。放置すれば介護離職に至るかもしれないリスクをはらんでいます
新型コロナ感染症が5類になってかなり経ちますが、依然として警戒し、外出が控えがちのシニアも多いようです。
健康経営を目指す経営者の方は特にお読みください。→ アクティブシニアのフレイル