自分の情報が誰かの役にたつ(池堂邦枝さん)

『この一冊で面白いほど人が集まるSNS文章術』のP227でご紹介しているKさんはどなた?

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 ツイッターやブログで、自分の発信した情報が誰かの役に立つことがあります。 看護師のKさんは、HSP( Highly Sensitive Person/人一倍敏感な人)という気質についてブログを書いています。まだあまり知られていない情報かもしれませんが、 同じ気質を持つ人は「私もそうだ」と思うに違いありません。もっと知りたいと調べもするでしょう。

 悩みを持つ人や困っている人、支援を必要とする人、そして支援したい人。

 これまでバラバラで、どこにあるか分からなかった情報が、ソーシャルメディアに よって必要な人のもとに届き、人と人とをリアルに結びつける……これからの時代の、 新しい関係性の生まれ方だと思います。

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(第5章「学び」を進化させる SNS活用法
 5項目めの「興味や関心が望む出会いを連れてくる」より)

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という項目で紹介されているP227のKさんは……

池堂邦枝さんです。

・Facebook https://www.facebook.com/kunie.ikedou
・アメブロ https://ameblo.jp/nuken

 

あまり知られていない情報について、自分が先行していると思ったら、こんな風にブログに蓄積していくといいですね。日々発信することで、「次は何を書こうかな〜」とネタを探す姿勢が身につき、自分なりの視点が磨かれます。

やがて「〇〇なら◻︎◻︎さん」と頼りにされることになるでしょう。

左は、アメブロです。
アメブロは、ブログの中でもコミュニティが作りやすいと言われます。
厳密に言うと、ブログはソーシャルメディアですが、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)ではありません。

SNSとは、FacebookやTwitter、instagramなどです。


拙著では「SNS文章術」とありますが、このように一部ブログについても触れています。ブログで専門家の軸を立てたい方にも役に立ちますよ。